ライバーとユーチューバーの違い

ライバーとユーチューバーの違い

動画配信しているのだからユーチューバーとライバーは変わらないのじゃないかと思う方もいるかもしれません。

確かに詳しくない人にとってはそうかもしれませんが、実はかなり違います。ではどういうところが違うのでしょうか?

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実はかなり内容が違っている

動画に関連した作業をする点ではユーチューバーという職業がありますが、ライバーとユーチューバーでは似ているようで似ていない部分があります。

そこをあげていきます

ライバーは生配信が基本

ライバーは主にライブ配信を行います。そして、ライブ配信はリアルタイムで行われており、何度も撮り直すことはしません。そのため、少しでも配信でミスをしてしまうと取り返しのつかないことになる可能性があることがあります。

その反面、リアルタイムでの動画であるため編集をすることがなく、ユーチューバーとは異なり編集技術を必要としません。となれば、編集技術があまりなく、話や技術がある方にとってはライバーはうってつけな配信方法です。

視聴者と交流ができる

動画投稿サイトやアプリでは、動画で伝えたいこと、投稿者が発信したいことでラグが生じてしまいます。

日常的な会話や時事ネタなどであれば尚更リアルタイムで伝えたいものもあります。そういった際にライブ配信であれば、生配信であるためリアルタイムに伝えたいことをその場で伝えることができます。

そして、生配信だからこそリアルタイムでリスナーとコミュニケーションを取ることもできます。

お金の稼ぎ方

ユーチューバーの場合、主な収入源は動画内などで再生される広告収入です。そのため、多くの再生回数が必要となります。

また、一定の登録者数がいなければ収益化することができないため、稼ぐだけでも出来なく終了という方がほとんどです。

一方ライバーの場合、主な収入源は投げ銭です。

投げ銭は、ライブ配信中のみギフトやプレゼントとしてポイントを使い投げることのできるアイテムで、多くの種類があります。

ということは、リスナーや視聴回数が少なかったとしてもファンや応援してくれる人を作ることで、少人数であったとしても収益を得ることができます。

人気という部分を考えなければ、フォロワーが少なくても稼ぐことが可能です。

違いのまとめ

動画だから同じと考えがちですが、実際はかなりの違いがあることが判明しました。参入障壁が少なく稼げるライバーはこれからもさらに伸びていくでしょう

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